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CD4 activation用のポジティブコントロールと抗原
ポジティブコントロールと抗原3種類のご紹介です。
【CD4 activation用のポジティブコントロール (CD4 Positive controls )】
2023/3/29 更新
品名:CPI Positive control, Ready-to-use 80x
CD4陽性T細胞に対するポジティブコントロール
左図:様々な人種由来のPBMCを利用したCPI抗原に対するレスポンス
ELISPOTアッセイによってIFN-γの放出を測定した。
(SFU:Spot forming Units)
◆ サイトメガロウイルス、インフルエンザウイルス、パラインフルエンザウイルス由来のタンパク質抗原です。
◆ トータルタンパク質濃度は1mg/ml濃度です。1ml当たり、サイトメガロウイルスタンパク質が0.4mg, パラインフルエンザウイルスタンパク質が0.2mg, インフルエンザウイルスが0.4mg 含まれています。
使用について
アッセイ使用時は1:80の希釈でお使いいただけます
※。
詳細は
製品データシートをご覧ください。
価格表:CD4 activation用のポジティブコントロール
品番 |
品名 |
保存条件 |
容量/入数 |
希望小売価格(税別) |
CTL-CPI-001 |
CPI Positive control, 1.0ml |
4℃以下 |
1 vial |
¥290,000 |
CTL-CPI-005 |
CPI Positive control, 0.5ml |
4℃以下 |
1 vial |
¥170,000 |
※2023/4/1 希釈倍率を変更しました。価格改定しました。
【CD4 activation用の抗原 (CD4 Antigen)】
品名:HCMV Grade 2 Antigen Solution
CD4陽性細胞を活性化する抗原
◆ ヒトサイトメガロウイルス/HCMV由来の抗原です。
◆ 濃度60μg/ml、容量1.5ml
使用について
解凍後の試薬は2x ready-to-use溶液(60μg/mL)です。96wellプレートのELISPOTアッセイに使用の場合、100μLの抗原溶液と100μLのPBMCを各ウェルに加えて下さい。
詳細は
製品データシートをご覧ください。
品名:CEFT-MHC Class II Control Peptide Pool “Plus”
型番:PA-CEFT-001
CD4陽性細胞を活性化するペプチドプール
◆ サイトメガロウイルス、エプスタイン・バーウイルス、インフルエンザウイルス、テタヌス毒素由来のMHC Class II拘束性 (HLA: DR1, DR3, DR4, DR5, DR7, DR8, DR9, DR11, DR13, DR15, DR52a, DR52c, DRB1*0101, DRB1*0201, DRB1*0301, DRB1*0701, DRB1*0801, DRB1*1001, DRB1*1101, DRB1*1104, DRB1*1302, DQ2, DQA0102, DPW2).ペプチド23種類のプール溶液です。
◆ 各ペプチドの量は40μg/eachです。
使用について
各ペプチドが終濃度4μg/mL となるよう添加してください。(final volume of 100μL/well,
最終的な各ペプチドの量は0.4μg/well)
詳細は
製品データシートをご覧ください。
品名:EFT-MHC Class II Control Peptide Pool
CD4陽性細胞を活性化するペプチドプール
◆ エプスタイン・バーウイルス、インフルエンザウイルス、テタヌス毒素由来のMHC Class II拘束性(HLA: DR1, DR3, DR4, DR5, DR7, DR8, DR9, DR11, DR13, DR15, DR52a, DR52c).ペプチド9種類のプール溶液です。
◆ 各ペプチドの量は40μg/eachです。
価格表:CD4 activation用抗原
品番 |
品名 |
保存条件 |
容量/入数 |
希望小売価格(税別) |
HCMV-GR2-015 |
HCMV Grade2 Antigen Solution |
´-80℃ |
1.5ml at 60ug/1ml |
¥12,000 |
PA-CEFT-001 |
CEFT-MHC Class II Contorol Peptide Pool "PLUS" (23peptides) |
4℃、長期の場合は-20℃以下 |
1set |
¥213,000 |
PA-EFT-001 |
EFT-MHC Class II Control Peptide Pool (9selected, 40ug/each) |
4℃、長期の場合は-20℃以下 |
1set |
¥184,000 |
CD8 activation用のポジティブコントロールと抗原
ポジティブコントロールと抗原のご紹介です。
関連ウェビナー:CD8陽性T細胞免疫モニタリングにおけるトピックス
【CD8 activation用のポジティブコントロール (CD8 Positive controls)】
品名:CERI-MHC Class I Control Peptide Pool
型番:CTL-CERI-300
CD8陽性細胞に対するポジティブコントロール
サイトメガロウイルス、エプスタイン・バーウイルス、インフルエンザウイルス由来CEF ペプチド プールは、CD8+ T 細胞機能の陽性コントロールとして広く使用されています。しかし、エピトープのカバー範囲が不十分であるために、CEFプールは白人であっても、テストケースの〜48%で失敗します。
一方でCERI ペプチドプールは、抗原特異的 CD8 細胞を刺激してメモリー細胞からのリコールレスポンスを引き起こすように設計されています。ほぼすべてのヒトは、このペプチドプールに含まれる4つの抗原の少なくとも1種類に過去に曝露されています。したがって大多数の人からリコール応答を誘発し、理想的なポジティブコントロールとなっています。詳細については
Lehmann et al., Cells, 2021. 10, 248 を参照してください。
◆ サイトメガロウイルス(30ペプチド)、エプスタインバールウイルス(59ペプチド)、ヒトRSウイルス(11ペプチド)、インフルエンザAウイルス(24ペプチド)由来のClass I拘束性124ペプチドから構成されています。
◆ 20x濃度の溶液0.3mL製品です。
◆ 100 ELISPOT/FluoroSpot テストが可能です。
使用について
1:20に希釈してお使い下さい。使用前にボルテックスで攪拌をしてください。
詳細は
製品データシートをご覧ください。
品名:CEF-MHC Class I Control Peptide Pool “Classic”
CD8陽性細胞に対するポジティブコントロール
◆ サイトメガロウイルス、エプスタイン・バーウイルス、インフルエンザウイルス由来のMHC Class I拘束性T細胞(HLA-A1, A2, A3, A11, A24, A68, B7, B8, B27, B35, B44)エピトープ23種類のペプチドプールです。
◆ 各ペプチドの量は20μg/each, トータル460μgです。
使用について
DMSO、蒸留水、PBSを添加し、500μl, 20x(40μg/ml each peptide)のストック溶液を作成します。各ペプチドが終濃度2μg/mlとなるよう添加してください。
詳細は
製品データシートをご覧ください。
品名:CEF-MHC Class I Control Peptide Pool “Plus”
CD8陽性細胞に対するポジティブコントロール
◆ サイトメガロウイルス、エプスタイン・バーウイルス、インフルエンザウイルス由来のMHC Class I拘束性T細胞(HLA-A1, A2, A3, A11, A24, A68, B7, B8, B27, B35, B44)エピトープ32種類のペプチドプールです。
◆ ペプチドの量は20μg/each, トータル640μgです。
使用について
DMSO、蒸留水、PBSを添加し、500μl, 20x(40μg/ml each peptide)のストック溶液を作成します。各ペプチドが終濃度2μg/mlとなるよう添加してください。
詳細は
製品データシートをご覧ください。
価格表:CD8 activation用のポジティブコントロール
品番 |
品名 |
保存条件 |
容量/入数 |
希望小売価格(税別) |
CTL-CEF-001 |
CEF Class I Control Peptide Pool "Classic" (23peptides) |
4℃、長期の場合は-20℃以下 |
1vial |
¥51,000 |
CTL-CEF-002 |
CEF Class I Control Peptide Pool "Plus" (32peptides) |
4℃、長期の場合は-20℃以下 |
1vial |
¥81,000 |
CTL-CERI-300 |
CERI-MHC Class I Control Peptide Pool |
-20℃~-80℃ |
1vial |
¥88,000 |
※製品のラベルには品番"CTL"の代わりに"PA"と記載されている場合があります。
例)"CTL-CEF-001" ⇒ "PA-CEF-001"
【CD8 activation用の抗原 (CD8 Antigen)】
品名:CE-MHC Class I Control Peptide Pool
CD8陽性細胞を活性化するペプチドプール
◆ サイトメガロウイルスとエプスタイン・バーウイルス由来のMHC Class I拘束性(HLA -A2, A3, A11, A24, B7, B8, B18, B27, B35,B44)エピトープ20種類のペプチドプールです。
◆ ペプチドの量は20μg/each, トータル400μgです。
使用について
DMSO、蒸留水、PBSを添加し、500μl, 20x(40μg/ml each peptide)のストック溶液を作成します。各ペプチドが終濃度2μg/mlとなるよう添加してください。
詳細は
製品データシートをご覧ください。
品名:CE-MHC Class I Control Peptide Pool HLA-A24
型番:CTL-CEF-003 /PA-CEF-003
CD8陽性細胞を活性化するペプチドプール
◆ サイトメガロウイルスとエプスタイン・バーウイルス由来のHLA-A24 class I拘束性エピトープ8種類のペプチドプールです。
◆ ペプチドの量は20μg/each, トータル160μgです。
使用について
DMSO、蒸留水、PBSを添加し、500μl, 20x(40μg/ml each peptide)のストック溶液を作成します。各ペプチドが終濃度2μg/mlとなるよう添加してください。
詳細は
製品データシートをご覧ください。
品名:CEF-MHC Class I Single Peptides Kit
型番:PA-CEF-005
CD8陽性細胞を活性化するペプチドセット
◆ CEF-Control Peptide Pool "Plus”に含まれる32種類のペプチドが個々に分注されたセットです。
◆ ペプチドの量は20μg/each vialです。
使用について
DMSO、蒸留水、PBSを添加し、1ml, 20μg/ml のストック溶液を作成します。各ペプチドが終濃度2μg/mlとなるよう添加してください。
詳細は
製品データシートをご覧ください。
品名:Flu-Control Peptide Pool
型番:CTL-FLU-001/PA-FLU-001
CD8陽性細胞を活性化するペプチドプール
◆ インフルエンザウイルス由来のHLA Class I拘束性(HLA A1, A2, A3, A11, A60, A68, B1, B7, B8, B27)エピトープ12種類のペプチドプールです。
◆ ペプチドの量は20μg/each, トータル240μgです。
使用について
DMSO、蒸留水、PBSを添加し、500μl, 20x(40μg/ml each peptide)のストック溶液を作成します。各ペプチドが終濃度2μg/mlとなるよう添加してください。
詳細は
製品データシートをご覧ください。
品名:CMV-MHC Class I Control Peptide Pool
型番:CTL-CMV-001/PA-CMV-001
CD8陽性細胞を活性化するペプチドプール
◆ サイトメガロウイルス由来のHLA Class I拘束性(HLA- A2, -B18, -B35, -B44, -B0702)エピトープ5種類のペプチドプールです。
◆ ペプチドの量は20μg/each, トータル100μgです。
使用について
DMSO、蒸留水、PBSを添加し、500μl, 20x(40μg/ml each peptide)のストック溶液を作成します。各ペプチドが終濃度2μg/mlとなるよう添加してください。
詳細は
製品データシートをご覧ください。
品名:CMVpp65 (495-503) Peptide (NLVPMVATV)
型番:CEF32-07-001
CD8陽性細胞を活性化するペプチド溶液
◆ ヒトサイトメガロウイルス由来のHLA-A2拘束性、合成ペプチドです。
◆ 濃度1μM、容量0.5mlと濃度10nM、容量1.5mlのサイズがあります。
使用について
2x ready-to-useの溶液です。解凍後は100μlのペプチド溶液に対して100μlの細胞溶液を添加しご使用下さい。(96-wellプレートELISPOTの場合)
詳細は
製品データシートをご覧ください。
品名:Epstein-Barr Virus-MHC Class I Control Peptide Pool
型番:CTL-EBV-001/PA-EBV-001
CD8陽性細胞を活性化するペプチドプール
◆ エプスタイン・バーウイルス由来のHLA Class I拘束性(HLA- A2, -A3, -A11, -A24, -B7, -B8, -B27, -B44)ペプチド15種類のペプチドプールです。
◆ ペプチドの量は20μg/each, トータル300μgです。
使用について
DMSO、蒸留水、PBSを添加し、500μl, 20x(40μg/ml each peptide)のストック溶液を作成します。各ペプチドが終濃度2μg/mlとなるよう添加してください。
詳細は
製品データシートをご覧ください。
品名:Flu Matrix 1 (58-66) Peptide (GILGFVFTL)
型番:CEF32-03-001
CD8陽性細胞を活性化するペプチド溶液
◆ ヒトインフルエンザウイルス由来のHLA-A2拘束性合成ペプチドです。
◆ 濃度10nM、容量1.5ml
使用について
2x ready-to-useの溶液です。解凍後は100μlのペプチド溶液に対して100μlの細胞溶液を添加しご使用下さい。(96-wellプレートELISPOTの場合)
詳細は
製品データシートをご覧ください。
品名:Influenza A PA (46-54) Peptide (FMYSDFHFI)
型番:CEF32-04-001
CD8陽性細胞を活性化するペプチド溶液
◆ ヒトインフルエンザウイルス由来のHLA-A2拘束性合成ペプチドです。
◆ 濃度10nM、容量1.5ml
使用について
2x ready-to-useの溶液です。解凍後は100μlのペプチド溶液に対して100μlの細胞溶液を添加しご使用下さい。(96-wellプレートELISPOTの場合)
詳細は
製品データシートをご覧ください。
価格表:CD8 activation用の抗原
品番 |
品名 |
保存条件 |
容量/入数 |
希望小売価格(税別) |
CEF32-03-001 |
Flu Matrix 1 (58-66) Peptide |
-20℃~-80℃ |
1.5ml at 10nM conc. |
¥12,000 |
CEF32-04-001 |
Influenza A PA (46-54) Peptide |
-20℃~-80℃ |
1.5ml at 10nM conc. |
¥12,000 |
CEF32-07-001 |
CMVpp65(495-503) peptide |
-20℃~-80℃ |
1.5ml at 10nM conc. |
¥12,000 |
CEF32-07-005 |
CMVpp65(495-503) peptide |
-20℃~-80℃ |
0.5ml at 1μM conc. |
¥12,000 |
CTL-CE-003 |
CE-MHC Class I Control Peptide Pool (20peptides) |
-20℃~-80℃ |
1vial |
¥75,000 |
CTL-FLU-001 |
Flu-Control Peptide pool (12 peptides) |
-20℃~-80℃ |
1set |
¥75,000 |
PA-CEF-003 |
CE-MHC Class I Control Peptide Pool HLA-A24 (8peptides) |
-20℃~-80℃ |
1vial |
¥75,000 |
PA-CEF-004 |
CEF-MHC Class I Control Peptide Pool HLA-A2(5peptides) |
-20℃~-80℃ |
1vial |
¥75,000 |
PA-CEF-005 |
CEF-MHC Class I Single Peptide Kit HLA-A2 (32individual peptide sets) |
-20℃~-80℃ |
1set |
¥168,000 |
PA-CMV-001 |
CMV-MHC Class I Control Peptide Pool (5peptides) |
-20℃~-80℃ |
1vial |
¥75,000 |
PA-EBV-001 |
EBV-MHC Class I Control Peptide Pool (15peptides) |
-20℃~-80℃ |
1vial |
¥75,000 |
アプリケーションノート